「会社を辞めてからだいぶ時間が経ってますね。何社くらい応募されたのですか?」
と質問された時の答え方を解説します。

 

 

この質問をする際の面接官の目的は

 

 

・併願状況を知りたいとき

 

・離職期間が長引いている人で、面接で落ちまくっていないか

 

・ウソをつかず誠実に話すことができるタイプかを判断

 

する際に質問をします。

 

 

答え方のポイントは、「正直すぎてもダメだし、ウソをつきすぎるのもダメ」です

 

何社も受け続けて落ちたのを隠そうと

 

『御社しか受けていません』と1社しか受けてないことを伝えると、じゃあその離職期間の間は何をしてたんだ、
と突っ込んだ質問が次に来て、うまく答えられなければウソをついていたと思われます。

 

『正確な応募社数は覚えていません』と伝えれば、大量の企業に応募して落ちていたのではないか?
と疑われ、「合格しないような重大なトラブルを隠しているのでは?」と思われます。

 

答え方としては

 

・ブランク期間に見合う程ほどの社数を伝えておく

 

・書類選考で落とされた会社数が多いのなら、その中で面接まで行けた会社数で答える

 

 →そうすると少ない社数になる

 

 

○回答例

 

今までの転職活動では、5社の面接に行き、1社最終面接まで進みました。ですが不合格でした。

 

まだ業務経験が2年と自分では足りていないので、先方の求人の要件にキャリアが達していなかったのだと思います。

 

反省点もあります。転職活動を始めたばかりだったので緊張して自分が伝えたいことを十分に説明できていませんでした。
そこからは、分かりやすく伝えられるように意識し、ポイントを結論から話すように改善しました。

 

 

 

○質問された後に、さらに突っ込みがあるかも

 

何社受けましたか?
 ↓
10社です
 ↓
面接官『なぜ合格できないのでしょうか?転職が決まらない原因は何だと思いますか?』

 

とさらに突っ込まれる可能性もあります。

 

不採用が続くことをどう思っているかを聞き、自責的か他責的か、
失敗が続いた時のとらえ方を確認するために質問をします。

 

ここでは、人のせいにして回答するのはNGです。

 

答え方は

 

・自分のせいであることを認め、それらしい原因を述べ、誠意をもって伝える
 改善した点も併せて話す

 

のがポイントです。

 

「人事に見る目がなかった」「実力がちゃんと評価されなかった」と本音でそう思っていても
他人のせいにはしないようにしましょう。