職歴や前職が短い

3か月や5か月といった、1年以内に辞めた会社がある場合は、必ずといっていいほど

 

面接官から「前職を短期間で辞められたのはどうしてですか?」と質問されます。

 

 

意図は

 

・自社に入社しても同じように短期間で辞めたしまうのではないか
・上司や周りとの人間関係のトラブルを抱えていたのでは
・嫌なことがあって逃げで辞めたのでは

 

などを確認する意味で質問します。

 

企業としては入社して戦力になり始めた時に辞められるのが1番困るわけですから
すぐに辞めない人かどうか、問題を起こす人でないかを確かめたいので聞きます。

 

面接まで進んだことは、全く駄目な状態ではないのですから
あなたの回答次第で、挽回は可能だともいえます。

 

 

○対策

 

1 短い期間で辞めたことを反省している点を伝える

 

2 前の会社の不平や不満だけを話さない

 

3 やりたいこと、将来のビジョンを念入りに作る
  そこを応募企業で実現できる点をアピールする

 

4 「やりたいことが見つかった」といった前向きな理由をプラスして
  フォローを加える

 

5 最後に、今回の転職を最後にしたい・長く働きたいと話す

 

 

1・2

 

たとえ、あなたに非がない理由だったとしても、長々と『いかに前の会社が悪いのか』の正当性を
説明したところで、応募者からの一方的な説明でしかないのですから、印象はよくありません。

 

・求人で募集した仕事と違う職種に配属された
・面接の時と仕事内容が違った
・激務で仕事を続けられなかった

 

など理由があると思います。

 

ですが仕事を任せてもらえなかったのが、本当に本人に理由はないのか?

 

例えばあまりに仕事ができないと判断され、他の仕事をやらせるしかなかったんじゃないかとか

 

激務だった点や業務内容が考えていたのと違ったのは、企業への確認不足、研究不足だったのでは
ないかといった懸念を持ちます。

 

ここを延々と語ると言い訳がましく聞こえるので、そうはせずに

 

なぜ短期間で辞めたのかの事実をポイントを絞って語り、
『自分にも非があった、反省している』と喋れば、批判には聞こえません。

 

それよりも

 

3.4の方が重要になります。

 

1.2は『マイナスポイントを打ち消すだけ』でここを念入りに語ってもプラス評価になりません。

 

3.4でのアピールが大切です。こちらが良ければプラス評価をされます。

 

 

 

『私は5年後に○○という将来の目標をもっています。前職はその目指す目標とはズレたものだった。
そこを軌道修正するために、結果的に早いタイミングでで退職した。』

 

『こういった○○の強みが自分にはあるから、それを今の会社では活かせないので、退職を選び
マッチした企業を探した』

 

 

と語れれば、転職歴がそこまで多くなければ、在籍期間が短いことはそこまで不利にはなりません。

 

上のポイントを語ったうえでさらに

 

 

「御社の求人の○○の部分が、自分の強みの○○と合います。』

 

『自分の目標の○○に、御社の方向性 or 求人でマッチする部分があります』

 

と求人と自分の相性を語るようにします。

 

 

○他

 

・会社以外の理由、例えば『病気・親の介護』で短期間で辞めた場合

 

 →現在は問題ない点を話す