転職エージェントは書類瀬能・面接結果をだますか

元社員が解説します。
下の図のように、転職エージェントを利用してH社という企業に1社、内定が出たとします。

 

併願先が他にもあり、書類選考をする会社が3社あります。

 

エージェントは、下のH社の内定企業に早く入社してもらえれば
成績につながるので、ウソをつくといった事例です。

 

登録者には、まだ結果が出てないのに「書類選考中の会社は3社とも不合格です。」

 

選考中の企業には「ご本人は内定が出た企業に入社したいとのことです。ですから選考を辞退します」

 

と両者にデタラメを伝えます。

 

かなり悪質です。併願先の状況が書類選考でなく、「1次面接や最終面接の後」など、進み方はさまざまなケースがあるでしょう。

 

あとは、同じく1社から内定をもらった状態で、応募書類を出そうと思っていた企業に対して

 

エージェントから「もうそこの企業の応募は締め切ったみたいです」とウソをつかれるケースです。

 

話をまとめると

 

「エージェントが手数料欲しさのために
事実と違うことを企業・登録者の双方に伝え選考の結果をゆがめる」というやってはいけないタブーです。

 

 


    □  ←    □  →       □    →ここに入社してもらいたい
 登録者  転職エージェント     内定企業H社 

 

               ×
                  ↓書類選考中の会社

 

               ・Y社    →3社とも不合格と言われる(ウソ・エージェントの握り潰し)
               ・L社
               ・O社

 

これは僕の在籍した転職エージェントだと、絶対にやっていませんでした。
こんなことをやったら「クビ」ものでしょうね。

 

ノルマはきつかったですが(笑)モラル高く仕事をする会社でしたので有りえない話です。
まっとうに仕事をしてる会社はないと思います。

 

しかし間に入るエージェントが、下の図のように双方にウソをつけば
できてしまうのと、モラルが低い小さいエージェントなら、決してない話ではない
と思います。

 

悪徳会社にあたらないよう
選び方の1つに、「モラル高くやってる会社か」というのは加えてください。

 

□    ←       □          →       □
登録者   ウソ    転職エージェント     ウソ     企業

 

関係ないですが、交通事故にあった知り合いが、自動車保険会社から上と同じことやられて
訴えたことがあります。

 

知り合いは伝えてもないのに「もうケガが治った」と、まだ治療したいのに、通っていた病院に伝えられ

 

一方で「もう治療は打ち切りです、と病院から話がありました」と知り合いには、自動車保険の担当者から
デタラメを聞かされたらしいです。

 

  □        □      □
 けが人    自動車保険会社   病院

 

     ←          →
    ウソ         ウソ
   治療打ち切り     ケガが治った

 

 

保険会社→ 早く治療を打ち切って、医療費を払いたくない

 

 

保険だろうが転職だろうが、間に入って仲介や調整をする業者は、双方に嘘を伝えると
事実とちがうことで進める悪質なことができてしまうのです。
正直で優良な企業なのか判断しましょう。

 

 

○解決策  不審に思うなら直接に企業に連絡して確かめてください

 

もし選考結果が嘘なんじゃないかと思うのなら、企業に直接に連絡してみてください。

 

そこで人事の本人から聞いて事実なら、嘘はつかれてなかったことになります。

 

理由は何でもいいです「やっぱりだめでしょうか?」でも「不採用の理由を正確に知りたいので連絡しちゃいました」でもいいです。

 

転職エージェントは自分たちを通さずに中抜きされるのは嫌がるでしょうが、真実を確かめたいのですから仕方ないでしょう。

 

応募書類を企業がちゃんと見ているかどうかを判断するには
エージェントを通さずに、直接に自分で履歴書を送ってみてください。
もし合格したのなら、ウソをつかれたと思っていいでしょう。