残業少ない&年収高い業界

○帰宅時間早め & 年収が高い

・インフラ系(ガス、電力

・自動車完成車メーカー

・通信(NTT、携帯キャリア

・不動産開発

・国営系(鉄道、NTT、たばこ

・電機・重電

・自動車や電機以外の大手メーカー(素材、化学、機械、部品の大手

・航空、倉庫、海運

・医薬品(製薬)

・損保

・食品の大手


このくくりの特徴は

・日本を代表する企業が多い
・利益率が高い
・新規で参入しづらい、法律で守られ、既得権でがっちり


規制に守られた業界、国の法律で新規参入できる壁が非常に厚い業界が
あるのも特徴です(インフラ系・通信)

サラリーマン社会の特権階級ともいえるでしょう。


○通信

NTTなどの通信会社です。日本の携帯電話はドコモ・AU、ソフトバンクの3社で
独占状態です。携帯電話の基地局、電波塔を建てるのも何兆円という投資が必要ですし
総務省が許可した会社にしか電波を割り当てないので、新規参入はほぼ不可能です。

競争が少ないので、世界でもトップランクにあるくらい通信料金や電話料金が高く
なかなか値下げもされません。

料金も高止まりのままなら、代わりにそこで働く従業員には、うま味がもたらされています。

ドコモ     平均年収   816万
AU              906万
ソフトバンク          1097万

とんでもなく高いですね。外食企業の350万円と比べて2倍以上の差があります。
またあくまで年収が高いのは、携帯のキャリア(上の3社)です。ドコモショップなどの
販売店はフランチャイズでやっているので、年収が低いゾーン(→リンク)と一緒です。




・インフラ系(ガス、電力、石油

こちらも強固な既得権で守られた業界です。

誰でも簡単に「明日からガス会社開きます、電気流します」とはできません。
そもそも法律で新規参入は制限されています。

さらに生活をしていれば誰でも、電気は使うし、車をもっていればガソリンは使うし、ガスでお風呂に入るので何もしなくても勝手に売れていきます。外食業界のようなサービス合戦、牛丼明日から30円引き
とせずに、値下げ競争をしなくても済みます。

東京電力の場合は、原発事故の影響で平均年収は下がりましたが
(それでも 619万円)


コスモ石油  740万円
中部電力   800万円



○医薬品

薬を製造するメーカーも年収が高い業界です。

病院に行くと、これでもか、というくらいに薬をもらうと思います。
その分の利益が製薬メーカーにいきます。

他のものを節約しても命に関わるので、薬代はケチらない人が多いですし
病気は景気に関係なくかかりますから
業績は他の業界にくらべると常に安定しています。

さらに日本の先発の医薬品はアメリカなどと比べて、価格が割高です。

誰でも簡単に新薬をつくれるわけでなく、開発には莫大なお金がかかるのと
厚生労働省の承認が必要なので、参入障壁もすごく高いです。

高い薬を、参入者も少なく経済に左右されにくく売れるので、儲かってます。

転職エージェント時代の僕の同僚の何人かはこの業界に転職していきましたね。
さまざまな業界の裏を見ているので、MRが異業界を積極的に採用していて
かつ仕事が楽な割に、年収が高いのを知っているからです。

ジェネリック医薬品といって、特許が切れた価格の安い医薬品もありますが
新薬メーカーが政治家や医者と結託して、なかなか日本では普及していません。

*普及しちゃうと、値段の高い自分たちの新薬が売れなくなるから

          平均年収
武田薬品      955万
アステラス製薬  1001万
第一三共      998万

ここのくくりは、正直うらやましいので批判が多くなりましたが笑
もし転職できたとしたら、おいしい業界なのも確かです。