伸び続ける業界は?

ここでは、トヨタやホンダの自動車業界や三菱商事や伊藤忠などの創業商社はのぞきます。あまり注目されていないが世界的に見れば、将来も日本の企業が競争力をもつ業界を紹介します。


●サービス

・コンビニ業界

就職の業界としてはあまり人気がありませんが、日本が独自に発展させた業界です。

世界にもコンビニ会社はありますが、日本ほど業態の開発力、メニューの品ぞろえの
良さ、接客サービスがいい国はありません。

アジア市場でもファミリーマート、ローソンは積極的に現地に合わせて
店舗展開しています。



・飲食業界

日本の食文化は世界に誇れるものです。
ミュシュランの星の数は、東京が世界一です

海外でも日本食が人気なのはよく知られています。清潔に世界各国の料理も
食べられます。


●メーカー

・電子部品業界
・素材業界

日本が得意とするのはスマホのアイフォンやサムスンのテレビのような完成品より、
その中身に使われる部品の業界に競争力があります。

アイフォンを分解して中に部品として使われている電子部品を広げれば
日本のメーカーの製品がかなりたくさん並んでいます。

「軽薄短小」といって、細かい部品をより小さく薄く軽くする技術が
日本のモノづくりの得意分野です。

価格の安い汎用品では中国や韓国もマネできても、技術力が必要な高機能な部品は
なかなか追いつけないです。

ハイテク製品を支える高機能な部品に強い日本企業が多いです。

ソニーやパナソニックの電機メーカーの利益率より
村田製作所や日本電産などの大手電子部品メーカーの利益率の方が実は高いのです。


また部品や完成品の材料になる「素材産業」も高シェアを維持しています。

炭素繊維といって、飛行機や自動車のボディに使われる素材は、東レが世界一です。
信越化学という会社は建材に使われる塩化ビニールの世界最大手です。

両社は世界的に見ても優良企業といわれています。
他にも高シェアをもつ素材企業はたくさんあります。


その他は

・ロボット・工作機械業界

です。