転職面接の悪印象な逆質問例

ここでは逆質問でNGな例を説明します。

○NGな質問例 1

・求人票や企業ホームページに見れば簡単に分かること


→支店の数や主要取引先などHPを見れば書いてあるだろう、という簡単な内容を
質問すると大幅に減点です。

あとは求人票に記されているメインになる項目ですね。

営業職の求人で、「お客さんは大手メーカーや官公庁です」とデカデカと書かれてるのに
逆質問で「お客さんはどういう対象なのでしょうか?」と基本的なことを聞いちゃうパターンもです。

「それって求人に書いてましたよね!?」と言われたらこのNGに該当したと
思ってください。僕はこの理由で不合格にすることもあります。

「なんだ、こんなことも調べてなかったのかよ」とガッカリされます。

もし求人やHPに書いてあることを質問したいのなら、前ふりで
「支店の数が御社のホームページに記載があるのを拝見しましたが、〜でしょうか?」

と「自分がすでに基本的な事項を知ったうえで質問しています」と前ふりを入れて
示すようにしてください。



○ダメな質問例2

1.休日はちゃんと取れるのでしょうか?

2.研修制度はどうなってますでしょうか?

3.この仕事は未経験なのですが、頑張れば大丈夫でしょうか?

4.仕事内容はどんなものでしょうか?

5.御社のIR資料の損益計算書の備品の数字の○○は何でしょうか?

6.「私の弱点は〜なのですが、御社でやっていけますでしょうか?

7.「社長の趣味は何ですか?好きなテレビ番組は?」


1→ 条件面に関心が強すぎる、いきなり条件の質問をぶつける

2→ 学校と勘違いしてる。新卒っぽい質問。「教えてもらう」感が強い。

3→ やる気が低そう。

4→ ちゃんと下調べしてない。労働意欲が低そう。

5→ 質問がマニアックすぎる、細かい

6→ 悩みを解決する場と勘違いしてる

7→ 質問の意図が意味不明。なぜそんなこと聞くの?と気味悪がられる


ダメな質問は

・面接の流れの空気をよまず『この流れでそんなこと聞く?』という
 KYな質問(面接の冒頭で残業は?といった条件面の質問)

 →流れを意識する

・企業研究不足

・質問の意図が不明

がポイントです。


○3 面接官の役職を考えずに、ズレた質問

どんなことかというと、最終面接の社長に対して「転勤はどのくらいありますか?」
と条件面の細かい質問をしちゃう例です。


ポイントは、「役職者の立場にたった質問」を心がける


・最終面接に出てくる『社長や役員陣』に「転勤・給料」「といった
 細かい条件面の質問、「仕事のやり方」の質問はしない

 →経営戦略や課題、差別化のポイントなど大所から見た質問を用意


・反対に課長や現場担当者に「御社の経営戦略は?」「20年後の経営ビジョンを教えてください」
といった経営の長期的な質問は避ける

→課長や現場レベルの人間は、長期ビジョンはほとんど考えない、知らない。
 上から降りてきた方針をもとに実務で動く。毎日の膨大な仕事をこなすのがメイン。

 「仕事内容・職場の環境」は現場担当者に質問


・人事の担当者に「御社の経理職の魅力は?」と担当でない職種の質問はしない

→聞かれても知らない

 「人事制度・条件面」は人事に質問