転職の自己PRと資格

1 経験職種とやや違う業界に行きたい場合
  (年齢の若さや業務経験による)

2 まったくの未経験職種に就く場合


2はたとえば

・家具の営業をやっていた人が、ファイナンシャルプランナーになりたくて
生命保険会社の営業職を受けるためにFPの資格をとっておく


・建材の営業職の人が、経営コンサルタント会社に転職をしたくて、ファイナンシャルプランナーと中小企業診断士の資格を取る

といったパターンです。

異業界へ転職したいという希望のために、資格を呼び水として移ろうとするパターンです。
これはうまくいけば異業界への転職が決まります。

「建材の営業では○というスキルを獲得した。足りないのは○と○でそれをFPと中小企業診断士の資格で補いました」



・資格取得の理由を、足りないスキルを補うため、とちゃんと理由が説明できるか

になります。


さらに面接で、資格を取ったことをアピールに使うのです。

「その仕事にどうしても就きたいから、勉強のために資格を取得した」
ということで、未経験だがやる気があることをアピールします。


・明確にやりたい仕事があり、その業務に就きたいから資格をとった

ということが言えると評価があがります。

志望度合いの強さが未経験の職種では見られます。
強ければ少々のことではへこたれないだろう、と企業は考えるからです。

逆の順番で、転職に有利だから資格を取る、だと動機が弱いので、嫌なこと、辛いことがあると逃げ出してしまいやすいと考えます。

ですがこれは

・そもそも資格がないと転職ができないのか(保険の営業は離職率が高いので、資格がなくても転職がききやすい)

・年齢や募集する求人の需給関係によっては資格を呼び水にした転職ができないケースがある(40歳で建築業界未経験で、建築関連の資格があっただけではほぼ転職は厳しいなど)

ということも知っておきましょう。