仕事ができない、という理由で転職するのはアリでしょうか?
「どう努力してもダメ」
で、転職を重ねていないのであれば、転職するのも『アリ』いいでしょう。
その辞めたい仕事が
1 適正に合わない
2 努力の仕方が的はずれ
3 取り組むスタンスの問題。ネガティブな感情を引きずったまま
4 どうせ自分はダメだから、と自信喪失をおこしている
5 覚えられない・難しいと感じる原因が、実は学習障害などの障害だった(→リンク)
とそれぞれ何が当てはまるか、考えてみましょう。
1は就いた仕事がそもそも自分の適正に合っていなかった、というケースです。
「細かいことは苦手だが、人と話すのは好き」
「人と接するのはいいが、ノルマは苦手、人の役に立つ仕事がしたい」
「細かく手を動かす作業が好き」
「几帳面で、数字を合わせたりする仕事が好き。正確さを褒められると嬉しい」
など適正は人によってほんと様々です。
「仕事ができない、難しいと感じる理由」が、
自分の適性に合わない仕事をしているためというのもあるでしょう。
まだ年齢が若ければ転職はしやすいので、思いきってちがう仕事に挑戦するのも
1つです。
ですが考えたいのは
・なぜ適性のない仕事についてしまったのか
・果たして自分に適性がある業務は何なのか
を考えてください。何が適正かが分からなければ
転職に成功してもまた失敗してしまいます。
次に同じ失敗を繰り返さないように、適性が何かを深く考えるようにしましょう。
僕の場合は、重いモノを持つのが苦手です。
昔バイトで引越し業者のスタッフや大手宅配業者で重い段ボールの仕分けの
仕事をしました。ですが苦手なので周りの人より持つ量は少ないし遅いしで
クビにはなりませんでしたが怒られまくりました(笑)
その時の経験で重い荷物を持つような仕事には就きたくないし、
雇われても会社も自分も不幸になると思いました。
だから就職活動では、運送業界や引っ越し業界はハズしました。
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