社風が合わない

もし転職をしたい原因が「社風や会社のカラーに合わない」のでしたら
転職活動を進めてみてもいいかもしれません。

社風があう会社に転職することで、自分の実力を発揮できる、ことがあります。
(手前味噌ですみませんが僕の転職1回目はそうでした)


たとえば、ある会社に入社しているCさんとDさんがいたとして
その人のとらえ方で180度、会社との相性がちがってきます。


CさんとDさんが働くW社は、

・古きよき日本的な企業で、従業員同士が家族のような関係
・先輩や上司も丁寧に仕事を教えてくれる

・社内行事も多め 社内で運動会。1週間のうち回数多めで
 仕事終わりに酒を飲みにいく。 大型連休には、年に1,2回社員旅行以外にも旅行に行く機会もある

・若い社員は休日の土日も頻度多めで同期同士で遊びにいく


という会社があったとします。

Cさんは「いい会社に転職しました。周りにいる同僚は温かく接してもらえて、
仕事も周りと密に関わりあいながら教えてくれます。」


といい印象をもっているのに反して

Dさんは

「休日まで会社の人間と一緒で息がつまる感じがする。丁寧に仕事は教えてくれるけど、べったり過ぎて自分が本当に必要なのかと思ってしまう。


このように同じ会社の社風でも、その人の性格やとらえ方で
辞めたいと思ったり、いい会社に入社したと、合う合わないがでます。

反対にCさんが人間関係がドライな社風で、実力主義の会社に入ったとしたら
「辞めたい」と思うかもしれません。

どうしてもその会社のカラーについていけないのであれば、
まだ転職が許される年齢でしたら、思い切って変えてみるのも選択肢の1つです。

その際はどういう社風が自分にとって1番苦痛なのか優先順位をつけて考えてみてください


・仕事以外のプライベートでの同僚との関わり具合
・体育会系さの度合い
・人間関係がドライなのか、濃いのか
・実力主義か年功序列か
・社内特有の文化(社員の誕生日にお祝いし合う。宴会芸を強要される。社内恋愛が多くてドロドロし過ぎ。ニックネームで呼び合う、社歌を朝礼で歌うなど)

優先順位をつけたら、社風というのは外からは分かりにくいですが
自分に合う社風の会社を転職先では探します。

ただし、その会社の社風をつくるのも、自分もその1人というのは忘れないようにしましょう。改善できそうな社風であれば、変えていくこともできるかもしれません。

会社の人間と一緒に毎日、飲食店で、昼ご飯を毎日食べないといけない、というのが苦痛でしたら

「今はダイエット中です。お弁当を作ってます」と適当に言い訳を作って昼ご飯を一緒に食べるのは週に3回までに減らせるかもしれません。

「社風」を言い訳にして、本当の辞めたい理由がある場合です。


社風が、転職先選びで優先順位が高い際は、転職エージェントに相談してみるのも
1つです。あとは信憑性は別として2chの転職板で社員の書き込みを見てください。

なぜなら僕は元エージェント勤務をしていましたが、

エージェントが企業と深いリレーションを作っていると、何度も企業に訪問したり
入社者がいるとその感想からある程度、その会社の社風が見えています。

(→ほぼ軍隊な会社とか。社長が○○という経営者を信奏して従業員の
行動にも影響させるなど)

僕自身は、新卒で1社目に入社したメーカーはまるで社風が合いませんでした。
入って3日目、研修中に「やめたい」と思ってましたから(笑)

・古きよき日本的なメーカー
・仕事は6時とか7時の早く終わるが、アフターファイブにほぼ意味のない同僚との飲み会、会社の愚痴や他の同僚の噂話ばかり
・ノルマはあってないようなもので仕事はラクだが、なあなあ
・会社の中にサッカーサークルがあり、土日はそのメンバーに駆り出されるのが苦痛で仕方ない


といったものでした。


それが2社目に転職をしたら

・毎日終電ギリギリまで仕事
・完全な実力主義、年下の上司も当たり前。
・ノルマもきつめで数字が未達成だと上司から激づめ
・会社の人間とプライベートで飲みに行くのはほぼ無し。
・意見がちがう場合は、気にせず率直にいい合う社風

でした。

仕事はかなりキツく、ちがう人から見れば「ブラック企業」と思われても
仕方ないよう会社です。ですが将来的に経営にタッチした仕事をしたいと思った僕には
むしろきつい方がよく1社目と2社目をくらべると2社目の方が断然、合っていました。

今の3社目を選ぶ際も社風は、2社目と似た会社を選びました。

社風をガラッとちがう会社に変えたら、それまでのうっ屈した気持ちがなくなり
真剣に仕事に取り組めて充実しました。