転職のブランク期間

転職でブランク(離職期間)が長いと不利になります。

ブランクはどのくらいの期間で不利になる?


6か月がひとつの境い目になります。
なぜ半年かは明確な理由はありません。

企業の決算は1年ごとなので、その半分の6か月未満であればまあ許される
という印象をもたれるのと

退職後に転職活動をしたとしても、半年以内にはふつうは決まるだろう
というラインからだと思います。


○どんな不利な点があるか

書類選考で不利になります。
面接でもなぜ離職が長引いたか必ずつっこまれます

・ブランクが少ない1か月のHさん
・     多い8か月のMさん

キャリアも面接の印象も大差がなければ、評価項目の1つにブランクの長さが入ってきます。



理由は?なぜブランクが長いとだめか?


・勤労意欲が低いと思われる
・他の企業に落ちまくっている応募者なのでは?
・なぜこんなに長い期間働いてないんだ?と怪しまれる

と思われるからです。

学校を卒業してひとたび就職すれば、特別な事情がない限りは
正月やゴールデンウィークの大型連休をのぞけば定年まで働き続けます。

そんな中で履歴書に1年間の穴が空いたようにボコッとなぜか離職した穴が
空いていれば

「この間に何をやってたのか?」
「働かず遊んでいたのでは?=労働意欲が低いのでは」
「自分探しをしている人間でないか?」

と疑問をもつのです。

また特別な理由がないのに意味もなく離職期間が長く、転職活動をちゃんと
してそうな人材だとすると

選考に落ちまくっている応募者で、他の企業が敬遠する何か理由が
あるのではないか?と勘ぐっていしまいます。

企業としては採用後にちゃんと働いてくれれば問題ないのですが、
ブランク1年などとある人材は、上のような疑問を持つので、どうしても採用にちゅうちょしてしまうのが現状です。


○のんびりしたい・海外旅行に行きたい、理解できます

それまで会社で寝る間を惜しんで、休み少なく残業も多く働いていれば
海外旅行に行きたい、のんびり羽をのばしたい、という気持ちも理解できます。

ですが、あまりに長期間に羽を伸ばしすぎないように注意してください。

休みたいがために、退職後に3か月・4か月も何もせずに
その後から転職活動をスタートして、落ち続ければ下手すると6か月を超えてしまうので注意が必要です。

ちょっとは休んでもいいですが「ほどほど」にしておくのが得策です。