転職面接のMustとは

企業が面接でチェックする『must』と『wish』について解説します。

どんな求人でも「must=必須条件」が設定されています。

下はあるネットリサーチ会社の営業求人です。



↓求める経験


上の求人であれば、「営業の業務経験がmust」になります。
ここは求人ごとにさまざまです。

「Javaでのプログラミング経験3年以上」「要自動車の普通免許」
「事業会社での財務経験」など

たとえば、未経験で看護学校にすら通ったことがない人が
看護師の求人に応募したとします。

求人の「must」条件が、「正看護師の業務経験をお持ちの方」とあったとすれば
満たしてないのですから、面接で速攻で不合格です。
(というかその前の書類選考で不合格だと思いますが)

面接では「企業が求めるmust」に『自分の経験が当てはまる』
ということをアピールしないといけません。


もう1つ、「must」があることは前提条件で

企業の求人には「あったらいいな」という「wish =尚可」の条件もあります。

このwish まで「自分のやってきた業務経験でできます!」というのを
面接でアピールできると、より採用に近づきます。

must
wish

上のネットリサーチ会社の仕事であれば、wishは



営業経験以外と書かれた下の部分全部です。

(1)法人営業経験をお持ちの方は、選考時に優遇

→ネットリサーチの営業職は、

100%法人にアプローチするために、法人営業のイロハがわかる人の方が
教えないですむから戦力化が早い


(1)クライアントとのフロントに立てるビジネススキル
   社内スタッフのアサイン 

→自分が窓口になって多方面の調整をおこなう

 新規顧客への提案
 社内と企業との調整役
 社内のリサーチの技術部門と企業との調整役
 苦情のうけたまわり

という意味

“再現性のあるノウハウ・実績”を重視

→ここは意味不明


(2)
ニーズヒアリングや
自分のアイデア・発想力を活かした提案をしてみたい方 →

何か決まったモノを売るのでなく、企業ごとにちがう企画的な要素が強い営業

課題の抽出力
分析的にデータを提出する営業スタイル

を問われる


→そのような経験があることを、前の仕事と重なる部分でアピール


(3)メーカーから官公庁、広告代理店やコンサルティングファームなど多岐
 ビジネス”に興味をもっている方

→関わる業界は多種

経営に興味がある、色んな業界に関わるのが楽しい、とアピールすると良い


と「must以外の条件と仕事内容」で「wish」が浮かび上がります。



転職の面接では

「企業のmust・できればwishも」  



「自分のCanでできます」

ということをアピールしていく作業になります。