自分のCanとは

Canとは英語の意味の通りで、「できること・経験してきたこと」です。

転職面接では「どんな経験をして、どんなスキルを持っているか」といった
あなたの仕事での能力経験の全部、といえます。



・マンションの営業を3年
・経理事務を4年
・メーカーで資材管理の経験
・機械の設計経験を10年

といった『大まかなキャリア』から

もっと細かくしたり、視点を変え

・新規事業の立ち上げ経験
・コストを削減した経験
・社内の関係部署との調整力
・経営者や富裕層を顧客にした営業経験

といった具合に、切り口を変えたcan・どの企業でも通用する経験になおしたcan

も作ることができます。


○自己分析

自分にどんなcanがあるのだろうか、を調べるのは『自己分析』でおこないます


転職では あなたのcan が1番重要視される


「あなたが仕事で何ができるのか」を最重要で確認されます。

募集の求人にマッチした仕事をしてきたかどうかです。

経理の募集をしたのに、経理をやったことがない配送スタッフの人が
応募してきたとしても、まず採用はされません。

面接で自己PRするのも、経験を細かく聞かれるのも、「あなたのしてきた仕事」が
求人に合っているかどうかを確認します。

要するに、「即戦力であるか」どうかを見られます。


○自分のcanは相手に刺さるようにアピールする

面接では、ただ「自分のやってきた経験」を語ればいいだろう、
と思っていてはライバルが多ければ負けてしまいます。

応募先ごとのニーズに合わせた「自分のcanをアピール」
しないといけません。





宝石の販売職の募集があったとします。

洋服の販売職のYさんが応募しました。

ただ「○○というブランドの販売職をしてました」と経験を語るのではよくありません。
ブランドの名前を面接官が知っていたとしても、どんな販売をしていたかまでは分かりません。

「顧客層は若い女性の20代〜30代をターゲットにしてました。
結婚前のカップル・付き合って長いカップルの彼氏がプレゼントとして
よく買いに来てましたので、宝石の顧客層と重なります。

そういうお客さんには○○などの提案をすると、よく買ってくれました。

私のアパレル販売でつちかった○○という実績、宝石とおなじ顧客層にアプローチした
販売ノウハウで御社の販売職として貢献できます」


と語ると、面接官は前者より、前のめりで話を聞いてくれると思います。


×「○○をやってきました」を語るだけではダメです。

○「○○の部分が、求人の仕事内容のこの部分に活かせ、貢献できます」と相手のニーズを
くみ取って、刺さるようにアピールしましょう。

面接する側の視点に立ち、「ほしい」と思わせるアピールをすると
他の転職者より有利にたてます。