人間がサポートしているからこそできる求人紹介がある点もメリットです。

 

転職サイトの情報がいくら充実していたからといって分からない、機械でない人間の担当者がついているからこそ分かる「アナログな情報」が紹介に結びつくことがあります。

 

僕が転職エージェントで働いていた際にも、そんなに数は多くないにせよ
少なからず、そのような転職実績もありましたね。

 

あるメーカーの企業B社で、幹部クラスの経営企画を募集した求人を僕は扱ってました。

 

Aさんという異業界で、財務や経営企画を幅広くやった方が面談に来ました。

 

Aさんの希望、人物面や性格、どういう人生観をもっているかくわしく面談でアドバイザーは聞きました。

 

そして求人紹介では、そのメーカーのB社の社長と考え方が近くて、すごく相性がいいのでは?と考えました。

 

Aさんを面談した担当の転職アドバイザーには、

 

僕と一緒にその企業の社長と打ち合わせしていたので、社長の性格や経営ビジョン、将来の事業の方向性を分かってもらっていました。

 

面談で話を聞くうちに

 

「Aさんと、このメーカーB社の社長を引き合わせたら、相性はいいだろうな」ということが分かっていましたので、紹介につなげました。

 

やはりエージェントで考えたとおり、面接でもお互いに意気投合して入社になりました。

 

最後の転職にしたい、とご本人は考えておられていたようで骨をうずめる覚悟で入られたようです。今は出世して経営幹部として働いていらっしゃるようです。

 

社長の性格や深い経営ビジョンやクセ、さらに登録者の性格や人生観を聞いた上でのマッチングというのは

 

転職サイトやハローワークのパソコンだけの情報では決してできないでしょう。

 

両者の話をじっくり聞いた人間が介在するからできる
機械やデータでない、アナログなマッチングだからこそできる

 

転職エージェントならではの紹介だと思います。

 

事例としては、そんなに多くはないにせよ、このような自分だけで転職活動をしたら気づかないような求人を、エージェントでは紹介してもらえる可能性があります。