転職エージェントの面談で本音で話すのは?

面談でアドバイザーにはどこまで話すのがいいのでしょうか?

・ぶっちゃけ過ぎはNG、ある程度はOK

・転職エージェントは愚痴をたれ流す場所ではない

・面談で話すキャリアアドバイザーの後ろには

 カウンセラー → 企業担当の営業 → 募集中の企業

とつらなっていることを理解する

になります。


面談でアドバイザーから「今日は面接でないですから、思っていることを本音で話してくださいね」
と説明をうけても、ぶっちゃけたことを話し過ぎてはいけません。

僕はもともとは転職エージェントの登録者で、面談 → 面接をへて
そのエージェントの社員になりました。

そもそも担当アドバイザーは信頼していましたが、ネガティブな情報は伝えすぎないように意識しました。

面談でどんな転職理由を話したかというと

・将来の目標が変わった、今の会社は目標に合わない

・会社のシステムのダメな点が、自分で改善を試みたがどうしても変わらない
  ↓
・だから転職したい

という論法で面談で話しました。

ネガティブな理由は

・上司がムカつく。殴ってやりたいくらい 

・仕事終わりに能力が低い先輩との飲み会が多く、愚痴や会社の悪口ばかりで、こんな会社にいるのは人生の無駄だと思った

・給料が安い、仕事がつまらない、会社が古臭い、早く辞めたい

という理由も一方でありました。2番目はある程度話しましたが、上司と仲が悪いことは伝えていません。

どんな人にも「前向きな転職理由・後ろ向きな理由」の両方があると思います。
転職エージェントで、あえてネガティブな方を面談で話しすぎるのは、よくありません。

なぜなら以下の理由があるからです。

理由1 転職エージェント経由の応募は、エージェントからの推薦理由
    面談の所見の書類を、企業に履歴書と一緒に送付することがほとんどだから
     ↓
    本音で話した転職理由が伝わり不利に働く可能性がある


業界で「推薦状」と呼ばれる書類のことです。アドバイザーがあなたのことをどう思っているかを
書いた紙です。推薦状の項目の1つに、『転職理由』が書かれることが多いです。

何が問題かというと、ぶちまけた「マイナスな転職理由」を推薦状にそのまま書かれてしまう恐れがあるからです。

面接対策で、完璧な転職理由を準備しそれを話そうとしたら、

自分があずかり知らないところで、面談で話したネガティブな転職理由が書かれてしまい

面接官から「教育制度の悪さで辞めたんですね」と質問をされ

「え..、何で知ってるの?」と

マイナスに思われるから自分で準備した書類には書かなかったことが、エージェント経由で伝わる可能性もあるからです。

何も登録者をだましている訳でなく、転職エージェントは、規定で、転職理由の意図的な情報の秘匿・ねつ造は禁止されています。

アドバイザーが推薦状で自分のことをどう書いたかは、確認できるなら事前に見ておいた方がいいと思います。


もし1社目の辞めた理由が「上司と喧嘩したから」とだけしか話さなかったら、
アドバイザーもそれ以上に書きようがありませんので
推薦状では、少しお化粧したとしても「人間関係の悪化により」と書かれてしまいます。

人間関係は転職理由としては最悪な部類になりますので、そうは書かれたくはないですよね。


理由2 転職エージェントの仕組み

転職エージェントのお客さんは「求職者」と「企業」になります。

ヤバすぎる登録者を、求人企業に紹介すれば、企業からの評価を落とします。

理由3 面談は愚痴や会社への批判を話す場でなく、自分のキャリアを売り込む場である