役に立たない転職エージェント

まずは担当してほしくない方からお伝えします。

○担当してほしくないコンサルタント

・経験が半年未満のアドバイザー

です。

転職エージェントの仕事というのは、別にすごい能力やスキルが必要なものではありません。

しかしどんな仕事もそうですが、やっぱりある程度の経験や慣れが必要です。

経験が半年未満のアドバイザーは「新人アドバイザー」というくくりです。


新人で経験不足だとどんな問題が起こるかというと

・業界知識、求人に対しての知識が不足 → 結果として求人の紹介能力が低い

・求人のスペック合わせ(どのくらいのキャリアだと、どこの会社に受かりそうかの判断力)が弱い

・幅広い業界・職種の知識が不足しているので、異業界転職の提案実績も少なく、
 ベテランだと提案できることができない

・転職の決定実績が少ないから、応募・内定時の企業との交渉に慣れていない
 場面ごとのアドバイスが不足する可能性

・決定人数がまだ少ないので、実例からくるアドバイスができない
 (昔お手伝いをした人で、こんなタイプの方はこういう転職をしましたよ、こんな考え方でのぞみましたよ的なアドバイス

・まだ社内人脈が弱いので、企業担当の営業から下に見られるorこんなアドバイザーいたっけと思われる 

・段取りが悪い

・自信がないから、登録者の軌道修正やダメな時にハッキリ言えない、叱れない

といった問題があります。

転職の成否は、あくまで応募者のキャリアがメインです。しかしついた担当者の手腕による部分ももちろんあります。

新人アドバイザーだと、経験の絶対的な不足による、能力とスキル不足があるのです。

(ただし、企業担当の営業 → アドバイザー に異動してきたタイプは、すでにエージェント内部の人間として働き、ガンガン求人企業とやり取りをしていた営業もいるので、半年未満でもこの限りではありません。)

新人アドバイザーが1人目の転職実績を出した後に、自分で判断がつきようやくひと通り仕事ができるようになるまでには、半年くらいはかかるでしょう。10か月1年くらいは経験がほしいですね。

それ以前は他の仕事と同じように、研修、先輩からのOJTを受け、面談に同席しつつ失敗しながら仕事を覚えているのです。

どんな仕事でも新人時代・修業期間がありますが

転職は人生の中で1回や2回しかできないので、できれば自分の担当は新人じゃなく経験豊富なアドバイザーにサポートしてもらいたい、と思うのは人情でしょう。

注意点として、まだこの辺の段階だと、担当をもたされる登録者の人数が少ないので
スキルが劣る代わりに、自分にみっちり時間をかけてもらえる場合もあります。

1人にかける時間があるので、親身に相談&サポートをしてくれる可能性があることも念のため記してきます。