転職エージェント付き合い方

転職エージェントは自分がうけもつ登録者によって、サービスの質、手のかけ具合が変わることはあるのでしょうか?

元社員の僕の意見は

・建前上は「ない」と言われるが、実際には「ある」

が答えです。

これは別に転職エージェントだけではなく他のサービスでも起こりうることです。

八百屋だって、ウマが合うお客さんが来たら、たとえ初めてでもサービスして何かオマケをつけることがあります。

クレームばかりで「俺が客なんだ」という態度で接せられると、内心は「うざい客だな..」と思われることだってありえます。

僕は常連になっているラーメン屋があって、10年以上通っているのですが、ブスっと黙ってラーメンを食べて帰るだけなので、1度も何かサービスされたことはありません。

店主と仲がいい他のお客さんには、何度かトッピングやお酒をサービスしているのを見たことがあり「俺も通ってるのに..」とイラっとしたことがあります。(笑)

転職エージェントのアドバイザーも一緒で

「この人はキャリアはそこそこだが、好感がもてる。この人のために頑張ろう!」

という気になれば、張り切って、この人の役に立ちたいと思い、サポートにも熱が入るでしょう。

反対に「やる気がない、失礼な登録者だな..」と思われたら、一定の業務上のサービスのレベルを保ちつつも特徴なく接せられるかもしれません。

僕は企業担当でしたが、キャリアカウンセラーの話を聞くと、どの人にも「思い入れのある登録者」がいるのは確かです。

それは転職がすぐに決まるか、決まらないか、エージェント経由だったかは関係ないですね。

社内の会議で、女性のアドバイザーが涙ながらにエピソードを話すのを聞くこともありました。

どうせ転職エージェントを使うなら、担当するキャリアアドバイザーのやる気を引き出して
最大限にサポートをしてもらえるようにしたいものです。


○転職エージェントのやる気を引き出すコツ

1 転職活動に真剣なこと、熱意をしめす

2 書類の作成の期日などの約束は守る

3 信頼している、頼っているという姿勢を出す
  信頼して相談しているという誠意を見せる

4 自主応募、転職サイトなどの他の媒体での応募もすべてオープンに話す

5 連絡は細めにおこなう
  レスは素早く

6 選考に不利にならない範囲で、悩みを話してみる


別に特別なことをする必要はありません。

ツールの1つか、メインで使うかでもちろんエージェントとの付き合いの比重は変わるのですが

共通なのは「誠実な対応・頑張る」ことで、どんな仕事・人との関係でもそうですが
信頼関係は少しずつ作られていきます。