転職エージェント使い方

登録する前に考える転職エージェント利用へのスタンスです。
どんな姿勢で使っていけばいいのでしょうか?

1.あくまで「転職手段のツールの1つ」と考える。ハローワークや転職サイト、
  直接応募の他の手段と同列に考えて、エージェントのメリットをうまく吸い取りながら
  活動する


2.転職エージェントをメインの手段に考える。アドバイザーとの相性が良ければ
  一緒に2人3脚で、転職活動を進めていく

の2つの方向性での利用の仕方があります。

僕個人としては、1番のやり方がおすすめです。すすめておきながらあれですが、僕自身も登録者だったことがあり、エージェント経由で転職が決まりましたが、利用していた時は2番のタイプでした(笑)完全におんぶにだっこです。     



あくまで『転職手段の1つのツール』として考えるやり方です。
ビジネスライクに、「世の中のサービスの1つ」と考えて、エージェントに過度に依存することなく転職活動をおこなう、という意味です。

転職するための求人探しの手段にはいくつか方法があります。

・転職サイト
・ハローワーク
・企業のHPから直接応募
・転職エージェント
・知人からの紹介
・転職SNS

これらを全部もしくは複数の手段を使いながら活動をします。

転職エージェントは、無料ですしメリットも多く使わないのはもったいないので、自分がどんな点を希望するか(→リンク)を明らかにして、それはそれとして使います。

ですがエージェントだけの活動を1本に絞るのではなく、上の方法を混ぜながらおこないましょう、というやり方です。

当然にサービスの1つですから、転職エージェントの対応がいまいちだと感じたら担当者変更をやってもいいです。ダメな会社なら、ちがう会社に登録してしまうのも全然アリです。

ツールのあくまで1つなのですから、『転職成功』という目的を早く正確に
かなえるために、メリットを吸い取りまくって賢く使おう、という考え方でもあります

・求人の提供先の1つ
・情報源の1つ
・転職ノウハウやアドバイスをもらう場

ととらえます。


目的 = 転職の成功
     ↑

・ツール

   転職エージェント =メリットを吸い取る

   転職サイト
   ハローワーク
   直接応募

ツールなのですから、登録しながらも、転職サイトで良い求人が出てきたら
ガンガン受けて、そっちで仮に内定が出て入社しても罪悪感を感じる必要はありません。

語弊があったらすみませんが極論をすると

あなたにとっての転職は人生を決める大切なターニングポイントの1つですが
キャリアアドバイザーにとっては、あくまで転職希望者の1人でしかありません。

*ちゃんとしたアドバイザーだと親身にサポートしてくれますし、利用者が真剣にやれば
それに応えようとしてくれますので、あくまで立ち位置のちがいという意味です


当事者か、サービスをおこなうサポート役かによって、その重みはちがってきます。

これは何もエージェントがどうだということでなく、お客さんを相手にする
あらゆるサービスに当てはまります。



住宅メーカーの営業マン = 客の家の購入   → 数字の1件
車の営業マン      = 客の自動車の購入 → 数字の1件
* 転職エージェント  = 登録者の転職   →  〃 
アパレル洋服の販売員  = 洋服の購入    →  〃
医者          = 患者の手術    → 手術件数の1件

このようにサービスの1つと割り切って使っていく、というスタンスでもいいと思います。


反対に2番は

・転職エージェントに全幅の信頼をおき、転職活動のメインに置いてやっていくというやり方です。

求人を自分で探さず、エージェントに任せて全部やってもらう、というやり方です。
窓口が一カ所で面接の時間調整も代行してもらえるので、楽といえばラクです。

ですが担当者がダメだとやりにくい、応募する求人の持ち駒がエージェントだけに偏ってしまう、というデメリットもあります。

・時間がなくて忙しい人
・アドバイザーが優秀、相性が良くこの人と一緒にやっていきたい

と思えば自然と、他の手段は切ってそうなる方もいると思います。

まずは複数の会社に登録して、そう思えるアドバイザーに出会えたら、こういう形でもいいのではないかとも思います。

実際に内部で働いて、その中で転職成功者を見ていると、こういうタイプで活動をし続けた人も、もちろんそれなりに多くいましたよ。