転職エージェントにとってサポートしにくい登録者

どんな人が転職エージェントにとってサポートしにくいのでしょうか?

1 やる気がない人

2 最後まで軸がない
  流されるままの人

3 決断力がない人

4 マナーが悪い、クセやプライドやこだわりが強すぎる

5 自分で考えようとしない
  何でも転職エージェントがやってくれると考える

6 キャリアの相場を考えずに、夢を見ている人


以上が、転職エージェントのアドバイザーがサポートしにくい登録者になります。


1は当たり前ですが、本人にやる気がなければ、何事も成功はおぼつきません。
エージェントはサポート役にしか過ぎないからです。


2と5

転職に対しての明確な思い(転職理由・希望の仕事・譲れない条件)
がいつまでも決まらず、ブレる人もやりづらいです。

軸がちゃんとないと、たとえ最終面接に進んで内定が出たとしても、
決断を後押しする、底にある考えがないので、一歩を踏み出せず辞退をしてしまいます。

またある方向で転職活動を進めたとしても、確固たるものがないので
考えがコロッと変わってしまい、それまでの話し合いを無駄にしてしまいます。

もちろん活動の初めでは、転職のことは分からないので、
希望の仕事内容やガッチリと方向性が思いついてなくとも、

アドバイザーが手助けをしますので徐々に明確にしていく形で構わないのですが、
いつまでも決まらないのは考えものです。




優柔不断な人もサポートしにくいです。

内定が出て、転職したほうが仕事の環境がよくなるのに、最後の最後で決断できない人がいます。

内定が出た企業への、懸念点や不安な点を何度も質問し転職エージェントを通して、回答が何度もなされたのに決められず、石橋を叩いても渡ろうとしない人もいます。勇気が出ないのだと思います。

もちろん登録者が内定辞退をして、今までの苦労がゼロになる、というのも転職エージェントの仕事の1つなので気にしなくて構わないのですが

そういう人に限って後から、「この前、内定辞退をしたA社ですが、もう駄目でしょうか?」なんて聞いてきたりします。

一度辞退したら企業は「決断力がない、ウチを見限った」と思われ印象が悪くなるので、よっぽどほしい求職者以外は、断ったらそれで終わりです。

転職は人生の大切な決断なので、じっくり考えることは重要なのですが

「チャンスを一瞬の決断でつかみ取れるかどうか」

という考え方も一方であることは忘れないようにしましょう。




面談での態度が無礼であったり、クセが強い、と人物面で評価されると、転職エージェントから企業へ、その人物を面接に送り込んでも大丈夫か?と思われます。

登録してくれる個人もお客さんではありますが、一方で募集をかける企業もお客さんなのです。

ほとんどありませんでしたが、面接で、企業から何社からもクレームが来てしまう人だと
その登録者へ新たに企業を紹介するにしても、慎重にならざるを得なくなります。

またこだわる方向性が独特すぎると、これもまた紹介できる企業がグッと減ってしまいます。


6は、転職というのは、「相場」というのが存在します。

TOEICや司法試験といったテストは、頑張った分だけ点数に反映されるので、
自分の努力が報われるものですが転職活動は必ずしもそうではありません。

いくらあなたが総合商社の○社・テレビのCMを手掛ける大手の広告代理店に転職したいと思っても

実は書類選考の以前に、裏にあるスペック(大学は早慶上智以上とか、年齢は25歳まで)
で足切りされることだってあります。

反対に、みのもんたの息子のようにコネ入社だってあります。・

応募する以前に、あなたの経験した仕事・業界、学歴・年齢で

絶対に受からない会社や業界というのが存在します。
転職エージェントじゃなく、自主で応募しようがハローワークで受けようがです。

それを無視し続け、固執して諦めきれずに頑張るのは、「自分を客観視できていない」と
いう状況です。どこかで気づいて方向転換すれば、問題ないのですが、それがいつまでもできないのだとサポートしにくいと登録者だと思われます。