転職エージェントの連絡

転職エージェントの利用では

・連絡はなるべく早く、クイックレスポンスを心がける

ことを意識しましょう。

なぜなら、求人や転職活動というのは連絡のスピードの速さが成否を分ける
ことがあるからです。

たとえば

1 面接日の調整
2 求人応募の早さ

の場面であらわれます。


1は、転職エージェントとのメールのやり取りが

・パソコンを開くのが2日に1回程度で、連絡も2日に1回のIさん
・連絡が来れば5時間以内、遅くとも仕事が終わった夜、その日中にしたKさん

がいたとします。

企業からの面接日の希望日時が社長の予定が急に空いたので、3日後の○月○日の○時にお願いします、と伝えられたとします。

Kさんは頻繁にエージェントからのメールを確認しているので

・○月○日は3時から難しいので、6時では何とかなりませんでしょうか?

とすぐに返信しました。

まだ面接日まで、間隔はあったので企業側の調整もつき、Kさんの希望の時間で対応してくれることとなりました。

一方でIさんはそもそも面接日時を確認したのが2日後で、面接日は3日の間隔しかなかったので確認した時点で、翌日になっています。

翌日の面接に行くのはそもそも難しいです。

しかも連絡が遅いと「うちの会社への応募意欲は高いのかな」とIさんと比べて意欲が低いと思われがちです。

連絡が早い候補者と遅い候補者を比べると、どうしても前者の方が意欲が高い、ビジネスマナーがしっかりしていると思われます。

先に調整がついたKさんの選考結果が良く、社長が「この人を採用しよう!」と思えば
採用の意思決定をするのは最終的には社長なので、それで求人は充足して
Iさんのチャンスそのものがなくなる可能性もあります。

ビジネスはスピードとよくいいますが、「人材採用・転職活動もスピード」が大事で一緒なのです。

企業の中途採用はじっくり時間をかけてというより、忙しい仕事の合間をぬって
バタバタの中でやっている、と考えてください。

・準備を完璧にしてから
・自分のスケジュール優先

で動くと、チャンスの芽をつんでしまうリスクがあります。
完璧でなく、8割の出来でもいいから先に進めることも大切です。

連絡が早いことは、チャンスをものにする可能性を高める、
転職エージェントへの連絡はなるべく早めた方が得策であることを知っておきましょう。

2では同じく上のIさんとKさんがいたとして

突然、人気の急募求人で応募期間が3日間しかない募集が、出てきたとします。
キャリアアドバイザーが案件を紹介するかしないかの判断の1つに
登録者のレスの早さがあります。

アドバイザーはレスポンスが早い、Kさんだとすぐに連絡がつくので「紹介しよう」という気になります。
返信も早いですから「受けます!」と話が企業にもいきとんとん拍子に面接へ進みます。

Iさんだと連絡が遅いから送っても間に合わないな、と考えて紹介しないか、仮にメールで案件を送って、Iさんが興味をもってもすでに、応募が締め切られている可能性があります。