転職するメリット

このページでは転職するメリットの「仕事面」を解説いたします。

1 今の会社に残っていたら、つけないであろう業務、役職に転職できる可能性

2 希望する業界に転職、職種につける

3 現在、部署異動も少なくキャリアが行きづまっていたが、転職することでひらける可能性

4 今の会社で「社畜」の状態。会社に飼いならされて自分の気持ちに反して
会社の無理難題を受け入れ大きく依存していたが、転職することで自信が持てて依存度がへるかも

といった点があげられます。


1については

@ 未経験の職種への転職

A 新設されるポストで役職者として転職

といった例があります。

@は第2新卒で若い人であれば、ポテンシャル求人があります。

たとえば


理系の工学部を卒業したが不本意な就職活動をして
○○のスーパーで働いているという女性の場合

求人で

・23〜26歳で、工学部出身であれば未経験者歓迎

という技術開発の求人に応募して、無事に転職が決まれば

スーパーの店舗スタッフ→技術系エンジニア

とまったくちがう職種にキャリアチェンジできます。



Aですと、転職先の会社で「○○の事業を新しくやるから、○○の経験者がほしい。
ゆくゆくは、そこの部門のマネジャーとして入社してほしい」

という場合でしたら、たとえあなたが今は役職がなく平社員で出世の道が厳しくても
同じ○○の事業の経験者で、業務経験とポテンシャルを認められれば

マネージャー候補として入社、半年後にマネジャーに無事昇格して
役職者になれた、という成功があるかもしれません。


2については「もっと余裕をもってゆるく働きたい」という希望をもった住宅営業の男性の場合、今のノルマがきつい住宅会社に残っていたら、その希望はずっと難しいですが

転職を決めると

ノルマがきつい新規開拓営業の住宅業界

↓転職

ルートセールスでノルマがゆるい機械業界への営業の転職

といった形で、転職でしかかなえられない希望の条件にチェンジすることができます。


4は悪い意味で、会社にどっぷりつかって社畜化すると「自分のキャリアに自信がない」
ことの裏返しで、会社の無理難題をうけいれて、きっぱり「断る」ことができないでストレスがたまる、という状況になります。

あくまで僕の経験で、仕事と少しそれますが、新卒で入社した1社目の会社では
仕事終了後に、会社の同僚との愚痴だけのムダな飲み会に何度も付き合ったりしていました。

「ここで断ると同僚に嫌われそうだから断らないでおこう」と無理に飲み会に付き合っていたのを覚えています。

心の奥底では「自分のキャリアや仕事に自信がない」のでせめて飲み会だけでも付き合っておこう、という意識があったと思います。

転職を決めてからは、キャリアを作っていこうと気持ちが前向きになりました。新しい職場はそもそも無駄な飲み会はほとんどありませんでしたが

誘われても「今日は無理です」と断れるようになりました。

転職することで会社への依存心を下げることに成功しました。


1 一貫したキャリア、専門性をみがくことができる

キャリアや勤務地などに「明確な基準」があるとすれば

転職活動は、ピンポイントで自分が希望する業務や条件を探すことができます。
『積極的な意味』での、「自分のキャリア、専門性をみがいていく」ことができます。

1つの会社にずっと定年まで勤め続ける「就社」志向だと

たとえば

・入社1〜5年目まで 経理
 ↓
・5年目に経理の知識を生かせるシステム部門へ異動


と会社の命令ひとつでちがう職種へ異動になることもあります。


もしこの人が経理が好きで「将来は経理や財務のスペシャリスト」になりたい
と思っていたら不本意な異動となってしまうでしょう。

転職を検討すれば仕事内容をベースとして求人を探しますので


「○○という会社の経理業務の求人の募集!」

と仕事の内容を限定して探せます。

「経理のスペシャリスト」という
自分の中に確固としたキャリアプランがあるのだとすれば、

それに沿った転職先を選べば、自分の希望もかない、経理の専門家としての市場価値も高まります。

経理に限定したことでなく、あなたの今ついている職種からどんなキャリアプランを
描きたいかを決めて、それに沿った形で仕事をしていきます。

転職しないですむ場合もありますし、希望どおりになりそうでなければ
転職することも視野に入ります。


また『勤務地』の問題もあります。


たとえば「あなたは来月から大阪から東京の支店の経理に異動してください」

と言われれば、関西が好きで離れたくなくても、会社の命令で東京に引越さないといけません。


これを転職という選択肢を選べば

転職エージェントで「経理で関西の事業所で働くことが限定」という希望を出しておけば、

担当の営業が、その会社に念押しして関西の事業所だけでの勤務になるかの確認をとっておいた求人が紹介されます。


2  スキルアップや、より高いレベルの仕事へ挑戦できる可能性

ふたたび、経理の例を出しますが

「今は入社3年目で経理の仕事を担当している。会社が非上場の会社で経理業務の幅が広がらない。上場企業の経理を担当してみたい」

という明確な希望をもっていたら

上場企業の経理に転職先が決まれば

「転職」という選択肢は

「より高い仕事ができるチャンス」を開くことができるかもしれません。

このように転職することが今よりレベルが高い仕事につけるチャンスにつながり
自分の専門性をみがくきっかけになるメリットも考えられます。