求人は生もの

転職活動で大事なことの1つに

・レスポンスの速さ

があります。

転職サイトやハローワークで見る求人は「生もの」です

バーゲン品のように他に買いたい人がいれば、どんどん売切れていきます。
対応が遅かったばかりに、チャンスを逃してしまうこともあります。

・連絡が来た後の、返信は早く
・応募も早く
・面接もなるべく早い日時で日程をくむ

転職活動の1つ1つの行動を「とにかく早める」ことを意識してください。


○面接日時を遅らせてチャンスを逃す

履歴書を出した企業から、「面接はあさってはいかがでしょうか?」と電話が来たとします。

・Dさん「仕事が忙しいからきちんと企業研究の準備ができる来週がいい」ので

    1週間後に設定してもらう


・Uさん「あさってに行きます、と準備はまだ完璧でないがスピードが大事なのを
     知っているので

     あさってにした


→ 面接日が早い、Uさんが面接で社長に気に入られて「この人を採用したい」という結論になる。Uさんも前向きで無事に転職が決定。募集も終了。

確実に不合格にするDさんに面接に来てもらうのは悪いので、企業はDさんに「先に面接に来た人で、採用が決まった」と断りを入れられる。

ということだってあります。

2番目のUさんを見てから決めよう、という会社がある一方で
盛り上がってしまって、他の候補者を見ずにそのまま採用、ということもあります。

DさんがUさんと同じあさってに面接をしていたら、結果がどうなっていたかはわかりません。対応が早いか遅いかが、勝負を分けたといえます。



○書類選考

これも時たまあります。人気のある会社の求人で、履歴書を出す締切り期限が
設けられている時の話です。


・求人  1/25 締切り

としていたのが、あまりに応募者が殺到したので、これ以上来ても対応しきれないので
1/25 よりも早く

・    1/20 で締切

にしてしまうこともあります。


25日まで大丈夫だから、もう少し職務経歴書をちゃんとつくろう、24日提出しようと
思い、本当は受けたかったのに、20日で締切られてしまっていた

というのも対応が遅いがためにおこるかもしれません。



転職の求人は「生もの・刺身」と一緒である


ということを理解しましょう。

どういうことかというと、


転職サイトやエージェントで目にする求人は

・応募者が規定の人数が集まったら、たとえまだ採用者が出ていなくても、いったん閉じられる

・採用が決まったら、その求人はすぐになくなる

・応募者に内定まで出したが、辞退されたら、募集し直しで求人活動が再開される


という流れがあります。

いわば求人の募集活動を「水道の蛇口」のように開けたり閉めたりしています。

また食べ物の生ものと一緒で

時間がたつと新鮮さがなくなる

=募集人数が充足すれば、もうその求人はなくなる

チャンスは一瞬、ということも知っておきましょう。


求人票は宝石や骨とう品のように、持っているだけでは意味はまったくありません。


受けるか受けないか4,5日考えている最中に、応募者が企業が求める
規定の数に達したので、応募は受け付けません。1回目の選考をスタートさせます

ということもザラにあります。

スピード感が重要で、レスポンスを早めて、目にした瞬間に応募してチャンスをつかんで
いかないとあっという間に、求人がなくなったりします。

反対にドンくさくて反応が遅かったから、偶然うまくいくこともあります。

求人の1回目の応募を逃したのが幸いして、企業の採用目線が下がって、「早く誰かとらなきゃいけない」
とあせり出したタイミングで、応募して内定することもあります。

最初に言った通り「求人は生もの」です。

ですから応募を迷っているようでしたらとりあえず、書類だけでも出してみるのもいいです。

とにかく求人はスピード勝負で、ずっと転職サイトに存在し続けるものではないということを理解しましょう。