今の職場は転職をすべきか、そのまま残り続けるのがいいか
をチェックする方法を紹介します。

1 今の職場で良いと思える所、雰囲気、仕事内容などで5個 挙げてください

ここでは人材紹介の営業 をしていると仮定します

パッと思い浮かべて、今の職場でここは好きだと思える点を並べてください。


@企業の経営にタッチできやりがいがある
A人間関係がフラット
B優秀な先輩、上司が多い
C新規開拓営業できる
D意見や主張が言い合える雰囲気


が出てきたとします。これは皆さんの仕事ごとに職場で良い点を
考えてみてください。


2 次に嫌なところを同じく5個、出します


社内調整が多い
ノルマがきつい
残業が多い
景気に左右される業界で不安定さを感じる
エリアや業界ごとに担当分けされる


3 2の嫌なところを、逆の表現に直す作業をおこないます。


社内調整が多い  →少ない(1)
ノルマがきつい  →きつくない(2)
残業が多い    →少ない(3)
景気に左右される業界で不安定さを感じる →安定する(4)
エリアや業界ごとに担当分けされる    →区分けされない(5)


のようにそれぞれ反対の表現になおします。


次にその直した3番と、最初の好きで選んだ1番をごちゃまぜにして
自分にとっての理想の職場だとして、優先順位をつけてください。

好きと嫌いが5個ずつなので、全部で1位から10位までの順番をつけます
1位を10点、2位を9点、3位を8点 以下 10位を1点と1個ずつ順位を
点数化しておきます。

    優先順位のランキング

1位   @  番号は上の項目を略しています
2位  (1)
3位  (2)
4位   A
5位   B
6位  (4)
7位  (3)
8位   D
9位   C
10位 (5)

となりました。次に、1番の好きなこと と
3番の嫌なことを反対にした表現それぞれの合計点を出します


好きなこと     28点
嫌いなことを反対に 26点

となりました。2点だけ好きなことが勝っていました。

3番にやった作業の、嫌いなことを逆に直したのは

ノルマがきつい → ノルマがゆるい などと

今の職場の嫌なことが改善されたら?という項目に置き換えています。

これらを混ぜてランキング化して

後者の嫌いなことを反対に の点数の方が
勝っていたり、あまりに点数差があるのでしたら
現状の職場にすごい不満を抱えていて、職場を変えたいという強い思いが見てとれます。

理由は、嫌いな点を逆にして、良くしたものなので、
そこが上の順位に来るということは、

嫌なことがなくなる、が高順位 → 今の職場で根深い問題を抱えている

と逆に分かってしまうからです。

反対に『好きな方』が多いのでしたら、とりあえず嫌な点があるけど
我慢しながら今の会社でやっていけそうなレベルといえます。

これをおこなうことで

・自分が今の職場にどんな不満な点を抱えているか、文字に書くので
 客観的にそれが分かる

・その問題が社内で解決できそうかどうかを考えられます

社内で人事や上司に伝えても難しい問題なら、転職活動に進む、というのも1つの手段といえるでしょう。