転職エージェント比較

管理人である僕は転職エージェントで求人企業の担当を4年の経験があります。
このサイトでは、元社員だからこそ分かる選び方・賢い利用法やランキングを解説しています。さらにノウハウも詳しく紹介しています。

選び方について 大きな方針は

・最初の段階では、担当者の良し悪しが分からないので、多めに登録する

・仕事に応募する時には1、2社に絞って活動する というやり方をおこないます。

1.まずは3〜5社を選びだし、会員になって面談に行ってください。

僕がおすすめする会社はこのページの下にあります。どうしてたくさん面談に行くのか?といえば

・ひとつだけで活動すると、良いアドバイスをもらっているか、紹介が適切なのかが
不明だからです。比較をすることで、サービスの優劣の判断がつきます。

・転職エージェントは税理士や病院の医師と一緒で、優秀な担当者もいればそうじゃない人
もいます。最初の会社がたまたま無能なキャリアアドバイザーだったら、苦労することになります。数人のカウンセラーと話をしてレベルをみて下さい。

そして「この人は信頼できそうだ!」と思う人と付き合うようにしましょう。あなた自身が選ぶくらいの気持ちで大丈夫です。

・人付き合いの部分もあるので、相性が良い担当者と二人三脚で活動した方が、ストレスも少なくうまくいきやすいため。最初に併用して選択肢を広げておけば、見つかる可能性が高まります。

・面談に行くと仕事の紹介がありますが、複数登録をしておけばあなたの希望にマッチする案件の数が増えます。1社で10件だとすれば、5社だと50件になります。

さらに非公開求人といって、面談に行かなければ見ることができない物が大半です。
ハローワークや転職サイトにはないお宝ものの仕事に出会うこともあります。

ちょっとの努力をしないばかりに、チャンスを逃すのは嫌ですよね?
時間がないからといって、適当にしか探さなければ、納得のいく新しい職場は見つかりません。持ち駒といえる転職先の候補を増やしておくのは大事です。


2.何を評価するかといえば

・カウンセラーと気が合うか(フィーリングでかまいません)
・仕事がデキそうか
・提案内容の吟味
 ・助言の内容
 ・自社の利益でなく、求職者(自分)のことを考えて言ってるのか
 ・案内される求人の数と質
最後にあなたがランキングにします。2社を選んでください。

3.大手の転職エージェントは必ず利用してください。

理由は
 ・求人件数が9万件・4万件と、中小エージェントと比較して100倍以上の数があるため
 →仕事数が多いほど、マッチした案件に出会いやすいです。

  また小さい会社と細かく付き合うと使うだけで大変です。データベース上の仕事が少なく、押さえるべき数も不足します。大手の人材紹介の会員になっておけば、1本化できるので、効率的です。

 ・転職活動のビギナー、使い慣れてない人の扱い方に大手は慣れているため

 ・サービスレベルが一定でマニュアル化され、変な当たりはずれがないため
  もし嫌な担当者に当たってもアドバイザーの数が多いですから、変更するのも容易です
  小さいと、そもそもチェンジするべき社員がいません

4.求人を受けるタイミングでは、上の2で選んだ会社を通して、履歴書を出してください。

エージェントの付き合う社数をここでなぜ減らすのかというと面接の日程の調整が、どこかの会社に集中させないと大変だからです。4社の転職支援会社から応募すると、4人のアドバイザーに、あなたの面接に行ける日程を教えないといけません。めんどくさくなります。1社だと1人で済みます。


業界のことを知り抜いた元社員がおすすめする転職エージェントのランキング

マイナビエージェント



リクルートエージェント
パソナキャリア

4位 typeの人材紹介


5位 アデコ


登録後の注意点

転職エージェント相談前には自分が求めるサービスを確認これが大切です!何をしてほしいのか明らかにしておいて下さい。

あそこの会社は使えない、いや良かったといった口コミや悪評を目にしますが、これは賢い利用の仕方、その特徴を知らないために、不満に思っていることもあります。

1.転職エージェントのサービスには利用者にとってメリットになる役割がいくつか分かれている

2.上を理解したうえで、自分がどの役割を期待しているのか確認する

3.大手と中小の特徴を理解する。
 (1社で、上の1番の役割を全部カバーしきれず、サービスにばらつきがあることも)
    ↓
 得意不得意があるので、賢く使い分けながら、自分の「転職力」をアップさせる、内定を出すことを考えてください。


1.転職エージェントがおこなうサービスとは?

簡単にいうとこの仕事は「人の転職のお手伝い」です。
ですがそのサービス内容は細かく見るといくつかに分類することができます。

(1)登録者に求人情報を送るサービス

(2)キャリアの市場価値を教える
   悩みの相談・キャリアカウンセリングをするサービス

(3)求人の極秘情報を教える

(4)面接日の調整や連絡の代行

(5)職務経歴書の添削や書類の書き方のアドバイス
   模擬面接をおこなってくれる

(6)その他のアドバイス(年収交渉、退職交渉の上手なやり方、落ち込んだ時に励まして
くれるなど)

こういった6つのサービスに分けることができます。そして転職エージェントに登録したい希望者によって、1〜6のどのサービスを強く求めているのかがちがいます。

あるIさんは、まだ具体的に転職活動をしたいのでなく、自分の現在のキャリアで
どんな業界を志望できるのか、年収はいくらまで高い会社に行けるのかということだけが知りたい、相談だけしたいので、(2)のサービスを強く求めています。

相談だけして(1)の具体的な求人案件の紹介はされなくてもいいと思うかもしれません。

そういう段階なのにアドバイザーから面談でガンガンと求人の案件を紹介されまくると
「強引に転職させようとしてるんじゃないか」と疑いをもつと思います。

反対に自分が気づかないキャリアプランを提示してくれたり、知らなかった
応募可能な異業界の仕事を教えてくれたら、満足感を得られるでしょう。

逆に、すでに活動を開始していて自主で3社に履歴書を提出
志望業界や仕事内容がガッチリ固まっているEさんが利用するとしたら

(1)のサービスへの希望が高く、なるべくたくさんの志望業界の求人を送ってくれることを望むでしょう。

「とにかくたくさん求人紹介して!」と思っているので、面談を受けるのはめんどくさいと感じるでしょう。

面談に行ったけど、エージェントの持っている案件数が少なく、すでに見たことがある求人だったり紹介がなければ、「時間を無駄にした、最初からないっていってよ」と思うでしょう。
上の例のように、不満を抱えるのは

・自分が希望するサービスがちゃんと提供されなかった もしくは
・希望してないのを無理やり与えられた という際におこります。

利用そのものは無料でお金がかかるわけでなく、メリットも多くあるので自分の方で
・転職エージェントを使うことで得られるサービス内容、利点を理解する
  ↓
・その上で、自分はどのサービスが受けられると満足するか あるいは、いらないのかを知っておきましょう。


ここでは元社員が教えるメリットの1つを紹介します。

それは転職エージェントは、全部の求人でないにしても、企業ごとの採用基準、つまりどの人の経験なら合格しまたは不合格になるかというラインについて、かなり細かいところまで正確につかんでいる点があります。

このことは転職者にとって、「受かりそうもない企業に応募して落ちて、無駄な時間を使った
本来であれば合格できそうな企業があったのに、受からない企業に対してばかりアプローチして、結果としてそれを逃してチャンスを潰した というリスクを減らすメリットがあります。

入社実績がある企業だと、応募者のキャリアを見ただけで、合格するのかしないかラインがある程度わかります。

過去の入社実績者から、どのような経験が必要で、学歴はどういう人だとクリアで、人物的には○○のタイプが好まれる、というデータが貯まっているからです。

採用実績がないにしても、過去に何人か応募者に面接に行ってもらっていると、不採用理由から企業の採用基準はどんな点があるのか、つかんでいたりします。

僕は、自分が担当する企業については、その応募者の履歴者・職務経歴書を見て、だいたい5、6秒で内定するか受からないかの判断はできていました。

転職エージェント側が、合格ラインが分かるということは求職者にとってもメリットがあります。

たとえば 転職サイトの求人情報で

・未経験者歓迎の第2新卒のエンジニア求人

があったとして、未経験でなぜか応募したけど不合格だった、とします。

同じ未経験でも、企業は誰でも面接に呼んだり採用しているかというとそうではありません。

未経験でも実際は、他の応募者との比較も入りますし、求人では書けない企業ごとの細かい「未経験の条件」があったりします。

転職支援会社では過去のデータから未経験のエンジニア求人でも

・学歴はどのくらいレベルまでならOK(日東駒専?早慶?まったくオープン?)
・人物はこういうタイプ(暗いのは絶対ダメ、頭悪そうなのはダメなど)
・選考の学科は○○をやっていたら社会人経験があれば未経験でも可
と細かい情報までつかんでいる可能性があります。

アドバイザーは、登録者がのぞめば、そこら辺のあなたの学歴や表にはでない求められる能力を考慮して、合格可能性が高い企業を紹介をしてくれる可能性があります。

未経験のエンジニア求人の中から、あなたのキャリア、学歴を見て未経験でもOKで、まずはそのエンジンアとしての職務経験を積ませてくれるような企業を紹介してくれる可能性もあります。

自分だけでは判断がつかない情報をつかんでいるので、自分で転職サイトで同じ求められる条件の企業に応募しまくるといった、時間をムダにしませんし、効率的に転職活動ができますね。